六日目


バチカン美術館周辺


 


出口に向かう道。こういうぐるぐるはテレビや写真でよく見るけど、実際見るとほんとにちょっと怖いですね。転がりそうで。(そっち) そして出た後の塀。塀の向こうはバチカン、こちらはイタリア。



■お昼ごはん


 

カルボナーラと仔羊のグリル。なんかもう、ほんとイタリア料理好きだ。(笑) 食べる前にトイレ行こうとしたら、店員のおにいちゃんに「ごめんね、トイレはそこの駅にしかないんだ!」と言われました。困りました。「あははは、ジョークさ!」と言われました。困りました。(笑) ナチュラルに肩と背中と腰に手をやられながら地下のトイレへ案内されました。地下には謎の工事のおっちゃんぽい人が2人いました。なんかもうわけ分からん!!(笑) でもごはんはおいしかった。しかし私の脳内英和変換は適当すぎる。(笑)



で、またティラミス。おいしいって聞いてたから…。(笑) どんだけティラミス食っとんねん! ちなみにパンナコッタを食べたのもここでした。パンナコッタは連れとシェア。



オペラ座



かいじん。それだけ。(笑)



ジェラート



掬ってくれたのは、チャイニーズ風30歳前後のお兄ちゃんでした。連れは、あれよあれよという間に勝手な三種盛りを作られていました。「これおすすめだよ!(載せる) これもおすすめなんだ!(載せる)」…うん、 聞 い て な い 。(笑) なので私はとっとと2種類を頼んで、もう1種類はお兄ちゃんに投げました。「れこめん」は旅行者を救う。(言いたかっただけ) しかし、あまりの盛り盛りぐあいに慌てて食べる。生クリームまで載っけてくれておいしかったけど、溶けるわ!っていう。写真は、横幅おおよそ半分にした現場です。なんで横に広げるかね!(笑) ちなみにこのすぐそばにはボッテガのお店がありましたよ。だから何ってことはないんだよ。



■夜ごはん


 


お歌を聴きながら、っていうコース選択だったので、暗い。お昼もいっぱい食べたし、ここんところずっといっぱい食べてたので、さすがにちょっと残してしまったという心苦しい記憶が。でもケーキは全部食べた。(笑)



                                    


これで旅行はおしまいでした。あとは帰るだけ! しかしホテルに着いたのが23時頃で、でも帰りは早朝の便に乗るということでロビー出発時刻が3:50。最後の最後で徹夜コースでした。でものんびり荷物詰められたのでよかったかもしれません。(荷造り苦手!)