ん?

今、何気なくアンテナ登録者数を見てみたら、前回見たときよりも10人(くらい)も増えている…! なんでかしら、あわわわ、ありがとうございます。これで連日のっくんの話ばっかりしていたら減っちゃうかしら。(笑) いや、一気に増えててびっくりしました、びっくりしすぎて3回リロードしました、登録してくださっている皆様ありがとうございます。はてなでなくて見てくださっている方々も、いつもありがとうございます。


さて、昨日はなんとなくうたまっぷでエイト曲の歌詞をバラード縛りで適当に選んで詞をじっくり読んでみるという遊びをしてました。暇だな。普段じっくり歌詞読んだりしないから、なかなか面白いです。イヤわたくし読解力は前世に置いてきたらしいので、まったく適当な読み方ですが。(小学生のときから国語の読解問題が大の苦手!)(主人公の気持ち? 知 る か 。 くらいに思ってた)(ひどい)


そこであれ?と思ったのが「未来の向こうへ」。余談ですが、この曲を聞くと2006年12月、村上ソロコンの際に泊まった新大阪のホテルを思い出します。関風でもサムライでもプロペラでもないんだ、と自分でも不思議。旅行中、この4曲はまんべんなく聴いてたはずなのになあ。だからこの曲はとっても好きです。関風コンと京セラコンで歌ってたはずなのに、ほとんど記憶にないんだけど。(ないんかい!)


閑話休題、今思ったのですが、「未来の向こうへ」の「君」ってもしかして、死んでたり…? 単純に道が分かれて○年後の気持ち、みたいな歌(適当)かなと思ってたのですが、もしかして違ったかしらと急に。そうだとすると、今までずっと理解できなかった「書きかけの落書きはいつも未来の向こうを指している」の意味がつながる気がしました。だからどうということは全くありません、むしろ2年も3年も前の曲ひっぱりだしてきてああだこうだ言い出してすみません。ただ、今更ながら「発見!」と思ったので、言ってみたかっただけです。(笑)


単に、道が分かれる当日、みたいな歌はエイト曲なら「無限大」ですかね。「いつしか遠く離れても」と言いながら、ほとんどの歌詞の過去形であることが、そしてそもそも、きっと「いつしか遠く離れ」てしまうだろうことを見据えているような歌詞が、切なくてしょうがない。