成績

ぎゃあぎゃあ言っていた成績、を、見ました。(ネットから見られる)(それにしても結局いつが発表開始日だったんだろう…)
結局、授業数で言ったらみっつ。落としました。
言うてもそのうちの一つは間違えて登録してしまって、出られないから一切行っていないものであり、一つは例の放棄した英語であり。
やっちまったのは最後のひとつ。
ものっっっっそい私の専門科目なんですけどもー!(ぎゃー)
来年の演習、平安時代のほうはその先生なんですけどもー!(ぎゃーす)
き、気まずい…一年生の時から色々やらかしてたからなぁ…
とは言ったものの、今まではバイトの関係でその先生と会うときは常にスーツを着ていまして、来年度からはそれがなくなるのでつまり私服になるので、授業に出る分にはそんなに気まずくはありません。スーツというアイコンがあったからこそ、多少目立ったくらいじゃ顔は覚えていない、はず。(犯罪者の付けボクロ&眼鏡の原理)
レポートとテスト、きちんとしよ。3限だし、さすがに寝坊で遅刻はまずない。
しかし性格上、「この人は駄目な人」という評価を受けると以降その人の前では必要以上に「駄目な人」になりがちな私、相当気合い入れないと大変なことになるわコレ。(苦笑)*1


それにしても、他の通った科目の成績の方がよほど「?」でした。
表面を取り繕っただけで、どう見ても適当なレポートやテストに何故この成績。
それなりにレポートきちんと書いたのに、いやきちんとしたのはレポート期間だけなのでやっぱり諸々バレてるだけの気もしますが、なんだかパッとしない成績。
多々ある学部の中でも特に、学生はさて置き教授には文章のエキスパートと称して何ら問題はないであろう人々が集まっているはずなのに、あのまったく推敲した痕跡のない文章によくもまぁあの成績を。
つくづく、出席さえしていれば良い成績が付くのだなぁ、と実感しました。(午後の授業は軒並み好成績)
いや、(遅刻三回で欠席1として)実質半分も行ってない授業で本来ならばリタイアとされるはずのそれも通してくれるのは、レポートを加味してくれたから、ということなのでしょうけども。


何にしても、どうにか見ることのできる成績に落ち着きました。進級も問題なくできそうです。
さて、来年はキャンパスが変わります。これまで通学時間片道一時間半だったのが、片道ニ時間+今までのキャンパスでサークル活動&落っことした授業履修+教職科目(+就活)、とダメダメだった今までよりも更にハードになり始まる前から既にくじけそうです(早)、特に教職課程からはドロップアウトしたい気分満載ですが、とにかく教育実習に行ってみたいという好奇心だけを燃料に頑張りましょう。ええ何もしてないんだから、それくらいは頑張れアタシ。


そんな教職科目、とある先生の成績の付け方が非常に私好みで授業も楽しくて、来年もその先生の授業を取るのがとても楽しみだったり。えへ。

*1:余談ですが、逆も成り立ちます。上辺だけでも誉めてくれた人の前では、必要以上に頑張ってみたりデキる人を演じてみたり。(笑)