やや今更ですが、少クラプレミアムについて。


えー、基本的にリアルタイムで家にいたとしても面倒くさがって録画で見るという人間のワタクシが、珍しくしっかりリアルタイムで見てました。
大したことは書いておりませんが、ニウスさんがお好きな方は、もしかしたらお読みにならないほうがよいかもしれません。


途中で、何度テレビの電源を落とそうとしたことか分かりません。
録画で見ていたら、絶対に停止ボタン押してた。*1
画面から目を逸らして、でも戻して、耳も塞ぎたかったけどそれはできなくて、前半のトーク部分20分が終わった頃にはTシャツの心臓部分がしわくちゃになっていました。
何をどう感じたのか、全然わからないし今でもよく分からないのですが、その一回以来まだ見られていません。オニギシとロマネスクは見ましたが。
私は横山さんのお顔を見ても、どんな気持ちなのか分かりません。それは他のメンバーにも言えることではあるのですが、横山さんの場合は殊更に。
きっと、私が勝手に考えたほどに深い意味はない言葉もあったでしょう。けれど、その逆もあったことでしょう。
ただ、いつも(エイトといるとき)とは当然スイッチの違うあの横山さんの目を見て、そしてその口から「羨ましかった」と言われて、どう表現したらよいか分かりませんが気持ちがぐちゃぐちゃになる感覚に陥りました。
私はその時をリアルタイムでは知りませんし、そのときのことは想像するしかできない。
そして横山さんにしてみれば、ただそう言っただけのことでいつもラジオで言っているような「羨ましい」のつもりだったのかもしれない。
だけど、その台詞に、「ああ、やっぱりそうだったんだ」と切ない気持ちを覚えました。
当時、その気持ちがないわけないのはきっと当然なのでしょうが、こうしてすらっと伝えられたのは初めてで。
普段、知りたい知りたいと思っている世界*2の断片を見てこんなにも動揺してしまった私は、これから先エイトをどう好きでいればいいのか。そう少し考えてしまいました。


もう一度見ることができないのは、そういう自分を見せ付けられるのが嫌だからかもしれません。
他にも、心臓をギュッとされるようなお話がたくさんあって、本当にどうしたらいいか分からない1時間でした。MAとウェディングプランナーのお姉さんに癒された…。
ただ、最後のロマネスクを見て、やっぱり好きだなぁと思いました。


そして、横山さんは本当に、本当にすばるさんのお歌が好きで、全幅の信頼を置いているのねとキュンとしました。
と思ったらすば義ライブのオーラスでのすばるさんと村上さんのお話を聞いて、ああ、やっぱり三馬鹿って素敵だなぁと。


色々考えさせられる少クラでした。
それでもやっぱり好き。大好き。

*1:どんな気持ちでも、気持ちがいっぱいいっぱいになると停止ボタンを押してしまう人間です。

*2:それだけが全てじゃないとは分かっていても。