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ばーちゃんちから帰ってきました。言うても一泊ですが。言うても国道に乗ったら一時間程度の距離ですが。（近い）
そして二歳の、従兄の娘ちゃんと初めましてしたのですがこれがもう可愛くてねえ！ 周囲曰く「同レベルを見つけた」のか、ちょっと懐かれて相当嬉しかったです。*1 この暑いなか手つないでハグして抱っこしてきました。たまらん可愛い。ちょっと無理な体勢で抱っこしたら腰いためかけたけど。（慣れないことはするもんじゃない） あんなちっちゃい子を見るのは妹の友達の弟妹が最後だったと思うので、かなりウキウキしました。*2 前日わざわざ凛ちゃんに「子どもと遊ぶのって、何すればいいの！？」ってメール入れたくらい。（笑）（子どもは好きだけどどうすりゃいいのか分からない）
で、予想外に自分らのちびの頃の話まで掘り返されて疲れました。ばーちゃんち階段から転がり落ちたとか、街灯に頭ぶつけたとか、植え込みで内腿もろに擦ったとか、誰だよそんなバカ！（私です） 誰だよ20年近くその話を引っ張るのは！（親含めた親戚です）
以下、怪談の苦手な方はもしかしたら避けたほうがいいかもしれないお話。大したことは書いてません、ちなみに私はホラー読めも見もしない人種です。
あとは、みんなでお酒飲みながらお盆恒例の祖父の話でした。正しくは、祖父の新盆以降の祖父からのメッセージその他の話。って、冷静に考えるとえらい電波な会話だよな…。なんかよく分かりませんが、叔母と妹は色々感じるらしくて、毎年祖父の話になります。（迎え火した後はいるから） 「あの、玄関のあの辺は淀んでるよね」「ああ、あの辺ね！」で会話の成立する叔母と妹が謎です。我が家の話だったのですが、どう考えたってそれはそのあたりが北向きで日が当たらなくて換気がちゃんとなってないからだろ！と言ったら「違うよー、感じないのね♡」と返されました。感じねえよ。（笑） うーん、じーちゃんに関しては信じてないことはないんだけど（だって複数人の話が噛み合いすぎてる）*3、ウチは絶対換気の問題！ だってもう十年以上住んでるけど、そんなん感じたことないもん。…まあいいけどね。じーちゃんが色んな人連れてきて中には騒がしい人もいてそんなメンバーでお盆に宴会しようが、ベランダを色んな人が通ろうが、私にはなーんも聞こえないもん！ 熟睡熟睡！ そんだけ言われたら何か感じてみたいけど、どうやったって気づいたら朝だもん。（それはそれで、ちょっとショックでもある）（笑）
電波な一家ですみません。ちなみに酔ってなくても昼間っから「じーちゃん今でかけてる」「あらー、相変わらずおとなしくしてられないのねー」という会話が普通に交わされます。…私は何も感じません。無理。電波。でも多少信じてる私も電波。（苦笑）
ちなみにちなみに、寄ってくるもんに取り付かれない極意は、「あたしとあんたは無関係だから！ばいばい！」って閉店がらがらすることらしいです。見かけたもんに寄られない極意は、見なかったことにすることらしいです。
