ラスフレ#10

最終章であって最終回ではなかったという勘違いにへこみながら、リアルタイム鑑賞してました。(意外とドラマはちゃんと見ちゃってます) でもアンテナ見てると、次回は特別編…? テレビ誌を一切確認してないので状況がよくわかりません。来週が最終回、でその次の週に特別編てことか。


6話か7話あたりから急に、「錦戸亮の演じている及川宗佑」じゃなくてちゃんと「及川宗佑」として見ることができていたので、無闇に宗佑に同情せず思う存分に気持ち悪い気持ち悪いと思えていたのですが(それもどうなんだ)*1、今回はさすがに、に し き どおおおおおお!(悶)でした。泣き顔綺麗、というか可愛い、というかさすがウチの涙の女王!(女王?) しかも予想以上に泣きシーンが長くて、亮ちゃんにきゅんきゅんすべきか宗佑に感情移入すべきか冷静にストーリーを見るべきか真剣に悩みました。(笑) ずっと比較的冷静に見てきたのに、涙ひとつでここまで崩されるとは。錦戸ずるい。錦戸挫折顔。(唐突) めっちゃふざけた役、見たいなー。


と言いつつ今回も要所要所で笑いながら見ていたら家族にうるさいと怒られました。(笑) だっておもしろいんだもん…! 母は、みちるが服を着てないのに宗佑は(多少乱れているとは言え)しっかり着込んでいることに突っ込んでました。いや、そーすけはさ、ほら、完璧主義者だから、することしたらちゃんと服着たいんだよきっと…! 私はみちるに掛かっていたシーツの方がよっぽど不自然だと思いました。(笑) だってもう、みちるのシーツが気になりすぎて一気に萎えたもん…ああ、そーすけが大切に大切にくるんだのか。(それも…)


そして例のウエディングドレスシーン。を、見た瞬間いよいよがっくり。(苦笑) このまま悪役というか、ちょっともいい人にならずにいてほしかったなー。*2 ってぶーぶー言ってたら父が「なーんちゃって☆って起きだすんじゃない?」とか言い出しました。(笑) うーん、血のさらさら感は仕方ないとしても、どうにも死んだように見えなかったのは私の願望ですか。あれが一話の手紙で言ってたことだとしても、なんかこう「あの、恐ろしい死」って感じじゃないよなー。うううん、微妙な気分。


でもやっぱり亮ちゃんの涙にやられた10話でした。終わった後しばらく涙の余韻に浸りまくり。きゅん。

*1:曲で登場を予想できるあたりとか、要所要所では笑ってましたが(それもどうなんだ)

*2:いい人になるのはこっちで勝手に妄想するから(笑)