ドームラストについて。
冷静に考える気持ちを織り交ぜつつの感想。(でも時々暴走)


また長いです。書きたいこと一通り書けたので、やっと他所様のブログ回れる…。(笑)





なんかもう、全部がよく分からないんですよね。まさかあの人らは、思いつき(というか独断)であんなことをするような人たちじゃない。私がしばしば「エイトの言うこと以外信じない」と言ってるのは、「エイトが口にできるほどその知らせが揺るがない事実になるまで、どんな情報も信じられない」という意味合いが強いです。


独断ではない=会社がOKを出した、ということになり、ただそれがイコール何を示すのか、考えど考えどそれらしき答えに辿り着きません。



ただ、ゆうみさんも言ってましたが、確かにエイトはこの2年間しっかりと口を閉ざしてきてた。亮ちゃんの「内、プレゾン頑張ってました」こそあれ、エイトが自らくれた「内」は確かそれひとつだけだったはず。会社の思惑なんてどれだけ頭絞って考えたところで分かるわけもなく、今回の出来事では結局、その禁忌が禁忌でなくなったこと、それだけが事実として残るのでしょう。


もしかしたら、「昨日、内と飯行ったー」なんて報告を聞ける日が来るのかもしれない。そんな、「希望」でしかなかったことが期待できてしまう、今はそれすら幸せすぎて、にわかには信じられません。



もう一つ残る事実があるとすれば、「エイトが8であることを望んでいる」ということですか。


時折、「エイトは7人でいいのでは」「7人でここまでやってきたのだから、今更戻ってこられても」という意見を目にします。それも一つの考えだと思いますし、頭から否定する気など更更ありませんが、それでもわたしは8人でいてほしかった。エイトが何を望んでいるかなんてのは、前述の通り完全に口を噤んだ状態では、言葉の端々から推測し想像するより他に知る術はありません。「8人でいてほしい」なんて考えは、いちファンのエゴでしか在り得ないのではないか。そんなこと、数え切れないほど思ってきました。


でもあの時エイトは、言い方悪いですがファンの誰も頼んでなんていないのに、あそこで8人を見せてくれた。何の違和感もない。これこそが関ジャニ∞だ、と胸を張って私たちに言ってのけたのだ。


そうであったらいいな、そう思っていたことが事実だったとしたら、これほど嬉しいことはありません。エイトは、全部を背負う覚悟なんて、とっくにできていたのですね。こちらの考えていたことなんて既に見えないところで全部片付けた後で、目の前にはもう、可愛くて可愛くてしょーがない末っ子をしっかりと抱きしめるお兄ちゃんしかいませんでした。



会社が何を考えているかなんて分かりようもありませんが、エイトの望みは確認できた。待っていてよかったんだと改めて思えました。プレゾンも続きますし、まだまだまだまだ先は不透明でしかないけれど、夢が現実になる日を、今までよりももっと具体的に思い描けそうです。信じてるよ。一生、関ジャニ∞についていきます。