ドーム感想

日記を書いていなかった間の出来事で、書きたいことはたくさんありますが色々吹っ飛ばしてとにかくドーム感想を。*1
と言うか、こういうのって書いても書いても終わりませんよネ。何から書き始めればいいのか、無駄すぎると思いながらもとにかく手を動かせば文章が出てくるんじゃないかと散々捏ねくり回した挙句、結局曲名等キーワードを挙げて書いていくことにしました。
…それでも終わらなかったんですけども。とりあえず今日は曲と個人に重きを置いたキーワード分の感想だけ。
次は、構成についてとその他の感想を書きたいと思います。

Heavenly Psycho

横アリの時は横山大倉の陰に隠れてほとんどその姿が見えず、涙をのんだ村上さんのキーボードが真正面でした♡ ああ手がたまらない。
と言いつつ、一つどうしても気になったこととしては、村上さん太った…? 最近レコメンも聞けていないし、村上さんの体格情報を何も聞いていないので本当にパッと見た印象なのですが、少々太ったような気が。それが筋肉だとしたら、あの人はこれ以上何になる気なのか駆け寄り詰め寄り問い詰めたいところですが以前よりガッチリした印象というわけでもなかったので、やっぱりただの見間違いかしら。
この曲は意外と、村上さんに釘付けでした。(意外て) だって横山さんがよく見えなかったんだもの!

挨拶

村上さんの「なーにがでる♪」。イキナリ何を始めるのかと思ったらアナタ。(笑) ヨコちょに乗っかる村上さん好きとしてはしょっぱなからたまらん感じでした。「アレいっつもヨコだけ」とボヤいてみる村上さんも素敵♡ しかし、出てきたときのおっさんくさいお辞儀はどーにかならんのか…
そして本家本元の「なーにがでる♪」。ああああ超可愛い!! 横山さん大好き!!! 無駄にテンション高いですが、コンサート後のメモにこう書いてありまして。(笑) …「たぁのしいな〜コレ!」とあの高い笑い声で、あんなに楽しそうに笑われた日には卒倒しかけます。ええ、あの笑顔を見るためにコンサートへ行っていると言っても過言ではありません。

大倉とButterfly I Lovedと私*2

この曲を見るのは松竹座・すば倉・横アリ・ドーム各一回とこれで4回目になります。
実は、今回初めて、やっと「カッコいい」と感じることができました。多分これまでは、どこかしらで「おおくらのくせにー」的な部分がね、あったのだと思います。惚れ薬を撒く程度ならまだしも、フェロモンぷんぷんエロス大放出な大倉忠義が少々苦手でして、せめて頬に肉を付けてくれと日々呟いたりもするのでおそらくそのせいでしょう。*3
それが、今回やっと「カッコいい」と思えたのです。みんながカッコいいカッコいいって言ってるから思わなきゃ、ではなく自然に。Jr.を従えて踊る大倉さんは本当に格好良かった。上背のおかげで少しの演出でもよく目立っていて、遠くから見ていて非常に見栄えが良かったです。そりゃあ社長から「背、高いよ!」と怒られるわけですよ。(笑)
原因はサッパリ分かりませんが、これで今の大倉さんの魅力に一歩近づけたのかしら。それとも大倉さんが、落ち着いたのかしら? あの暴れ馬のようなエネルギーを的確に使いこなせるようになったとしたら、これほど恐ろしくも頼もしいことはありません。と言いつつMCにて昨夜食べたものを列挙している亮ちゃんに超ハイテンションで「俺も食べた!!♡」と被ってくるたっちょんもやっぱり好きです♡
ちなみに、この段階に辿り着いてやっとこの曲のタイトルを覚えました。今まで「バタフライなんちゃら…大倉のやつ!」みたいな表現を。(笑)

Who's foods?

メモには一言、「大好き」と。
山田には非常に申し訳ないのですがこの曲を掛けたが最後、村上ソロコンのフラッシュバックが脳内を占拠して思わず松竹座にトリップしてしまいました。いや聴いてましたし観てましたよ。曲も曲でドンピシャ好みですし、マルちゃんの色気や安田さんの男っぷりにドキドキドキドキ。だからこそむしろ、(脳内の)村上さんちょっとどいて!くらいは思っていましたが、どーにも小旅行は止まりませんでした。(笑) 村上氏が出てきてもなおトリップを続けようとする脳に必死でブレーキをかけて、どうにか目に焼き付けることができました。背中でしたが。
三人並んでやっとトリップは止まりました。ああもう、本当にこの曲好きだ…。作曲と編曲のクレジットがどうしても見たいので、CD化してください。いっそ他のメンバーも作詞したらどうでしょう。それをまとめてミニアルバム『Who's foods?』として完全限定生産盤として予約販売。絶対買う。ジャケットは赤。シックな赤のテーブルクロスで、その上に白い食器。それを背景にうまいことメンバーの「手」を配置してください。予約限定なら、ジャケットに顔出さなくてもいいかしら。できればメンバーの手よりも専門家の手が欲しいです。特製ブックレットの写真では、全員水かぶれ。いつぞやのポポロばりに。(笑) ベタな感じが好き。…CD化の妄想はこのくらいにしましょう。私は何を。(笑) でもそれくらいWho's foods?が好き。横山さんのあの甘い歌声とか、意外と合うと思うのです。うわ、聴きたい。(←妄想の結論) すばるさんだったら、もっとテンポも変えてきてメロディラインも多少揺らしてメロディアスな感じで聴いてみたい。

Fantastic music

メモには、「大好きー! 大好きー!」と。好きすぎだろ。(笑)
熱で飛んだ横アリ記憶の中で、何よりも覚えていたのがこの曲でした。かっこい…いや可愛ッ…あほ…ってやっぱりカッコいいー! と、まんまとしてやられたり。横アリでは彼氏なしVerだったので、VTRアリVerが見られて幸せでした。腹筋するお兄ちゃんが超可愛い。なのに男前。さすがです、お兄ちゃん。二宮さんにイジられる横山さんがめちゃめちゃ可愛かったです。
この曲の魅力について延々と考えているのですが、未だ結論に辿り着きません。「1曲」と称するにはズルすぎるくらいに曲調盛り沢山なことも、さりげなく皆でできる振り付けがあることも、VTRも、素敵過ぎる歌詞も、全てが魅力的。けれどもその全ての魅力を誰もが発信できるわけではなく、演者が横山裕だったからこそあの曲があれほどに魅力的なパフォーマンスとなったのでしょう。卵が先かニワトリが先か、横山裕がいたからこそあの曲ができたのだろうし、そうして出来上がったその曲の魅力を最大限に引き出せるのも横山さん、という相乗効果。その素晴らしいパフォーマンスを観て、ファンは嬉しい。そのファンの顔を見て、空気を感じて、きっと横山さんはもっと笑ってくれます。そんな幸せの連鎖を感じられる、会場が横山裕色に染まるこの曲は、本当に魅力的であり、横山裕の名刺にしても何ら差し障りのない作品だと思いました。(いや多少差し障りはある気もしますが)

大阪レイニーブルース好きやねん、大阪。=三馬鹿!

三馬鹿好きにはたまらない席でした。レイニー一番が終わってセンターステージから移動したと思ったら、三馬鹿がメインステ側花道、弟組がバクステ側花道に並び、二番。この、花道がめちゃくちゃ近くでして。三馬鹿が、三馬鹿がすばるさんの大好きなレイニーを三馬鹿が目の前で…!(混乱) 本当に夢かと思いましたヨ。幸せすぎて倒れそうでした。
立ち位置はメインステ側からヨコヒナすばるの順で、私はヨコヒナの間やや村上寄りの位置だったので、そして村上さんがこっちのブロックを向いていらしたのでさすがに村上さん凝視。それにしてもソロコンからこっち、「おーおーさーか〜れいにーぶるーうーす♪」のあの右手の振りが妙に力強くなっているのが気になって仕方ありません。ツッコミの練習?まさか今更。(笑) そのおかげでどんなに遠くても一発で見つけられるのですが、とにかくなんだってあんなにブンブン手を振るのか。そんなガツビシバシ!な貴方のダンスが大好きだよ。
ちなみにセンターステージからの移動は横山さんが先頭だったので、立ち位置に入る瞬間までほぼ無意識にヨコちょを追ってました。そしてその立ち位置に入った瞬間、顔を上げた横山さん丁度こちらのあたりに目をやる角度になりまして。その、顔を上げた瞬間の目が、ね、素晴らしく格好良くてどうしようかと思いました。レイニーだから特に笑顔ではなく、むしろ下向きの顔を上げた瞬間なので若干睨みあげるくらいの目線だったのですが、それがもう格好良くて格好良くて。その射抜かれたような感覚にびっくりして、思わず村上さんのほうを向いてしまいました。ああドキドキした…。
そしてそのままメインステに移動して、好きやねん。この曲、「よぉ寝て」の振りがちょうど三馬鹿と弟組で分かれてるよなぁと前々から思っていまして、是非とも三馬鹿を並べて見たい見たいみーたーいー!と思っていたのでそういう意味ではナイス構成でした。やっぱり三人の振り一緒♡ 可愛い♡
向こう三年分の三馬鹿運を使い果たした気分です。それくらい、とろけそうでした。やっぱり、三馬鹿が三人揃って横並びで何かをするって、相当な破壊力だわ。

浪花いろは節

この曲は、みんなバラけていたのです。横山さんはメインに残って、他のメンバーがバラバラになりまして。
普段、周りで踊っている人があまりいないので(私もきちんと覚えてはいないし)いろは節は見送ってきたのですが、今回の席は割りと踊る人が多めでした。なので、初めてに近くいろは節踊ってきましたよ! ただ、無意識では踊れないので、メインに残った横山さんを見つつ周りのJr.を見つつで踊りながら、にこにこの横山さんを見て幸せ気分に浸っておりました。らば、トントン、と肩を叩かれ、隣を見ると斜め後ろを指差してにこりと笑うお嬢さんが。見ると、そこには村上氏。うああああごめんなさい村上さんごめんなさいごーめーんーなーさーいー!!(焦) 冗談抜きで、まったく気付きませんでしたよ。いつの間に来てたのかしら…。とにかく、その場で隣のお嬢さんにお礼を言ってあとは村上さんを凝視してました。いやありがたかったです。でもあまりの動揺に以降はほとんど覚えてなかったり。(笑) それにしてもなんで今回、こんなに横山さんばっかりなんだろう私…。

ドロン

「ドロン」をやる横山さんを、散々保護者的に見てたくせに、アンコールでドロン連発しちゃう村上さんが好き。最後には横山さんに乗っかっちゃう村上さんが好き♡


さて、今日はこのへんで。
早々に、続きも書き上げてしまいたい…!

*1:成績についてウダウダ言うてる暇があったらとっとと書きや、とは言ってはいけないお約束です。

*2:各方面にごめんなさい。しかも分かりづらい。(笑)

*3:同じエロスでも、すばるさんのそれは大好きです。何でだろう…大倉さんは年が近いからかな?