プチ凹。

さて、今日はアウェーでした。
とは言えやっぱりね、ファーストフードよりもこういうのの方が向いてるなぁとは思いました。
人とね、話しやすい。
向き不向きって、そこに集まる人の色にも因ると思います。「類友」に近いものですかね。


まぁそれは置いといて。
また個人的反省をつらつらと書き連ねて行こうと思います。




いきなり「4、5人の国語の授業やってください」とゆわれました。アウェーで。
できてたまるかーッッ!!(叫)
黒板使う授業なんてやったこともありません、私がやってる授業はこ・べ・つ!!
…と言いたかったですけども、どーにもこーにも断れる雰囲気じゃなくてやりましたよ。(泣)
全力疾走で授業作ってさ。ノート作ってさ。問題解いてさっ。
でもまったくの初対面の子達ですし、黒板使う授業の勝手も分からないし、そもそもアウェーでその校舎の勝手も分からないし、とりあえず声は張っといた。(笑)(かまし?)
頭の中で常に、高校の時の塾の授業を思い出しながら、「黒板こう使ってたよなー」「こんな感じで声張ってたよなー」とか考えながらやりました。
でもねー、勝手も分からないしこっちもイキナリで勉強不足だから、生徒ポッカーン。(痛笑)
「あー伝わってねーなコレ」と思いながら80分授業するのはめちゃめちゃしんどかったです。
さすがにプチ凹みました。(笑)
自己嫌悪はしません、反省はしたけど。(自分嫌ったところで得になることはないと信じています)
そしてその後は、今日だけ、と言われて違う子3人相手にまたおんなじ授業をしました。
1回目の授業を終えてからその2回目が始まるまでに30分くらい暇があったので、一人猛反省会でした。(笑)
おかげで、2回目は1回目よりはどーにか。
勝手も1回目よりは分かりましたしね。


色々と凹みましたが、自分で自分を誉めたい箇所もあります。(所詮自分に激甘人間です)(笑)
まず、個別指導をやっといて良かったと思うことがありました。
それは、黒板とお友達にはならなかったこと。
要は、「生徒の顔を見るのが怖い」とかゆう事態には陥らなかったことです。
むしろ生徒の顔見てないと不安で不安で。(笑)
あとは、さっきもチラッと言いましたが声は張りました。張りまくりました。(笑)
そりゃーもう、村上さん並に。(笑)
もともとやかましい声なのですね。それを張るから響く響く。
声張らないと、不安になるから。生徒も自分も。
やるとなったからにはオドオドすることは何の意味も持たないですしね。(苦笑)


この声…というかノドは、自分にとって唯一の武器だと思っています。
エアコンつけっぱなしで寝てしまっても(エコはどーした)、多少ノド渇いても、寝不足でも、疲れても、風邪引いても、絶対に涸れない自分の声だけが自慢の武器です。(風邪はやっぱり多少おかしくしますけども!)
というわけで、声だけは明日も張っていこうと思います!!←張ってみた(笑)