今日は、教育実習の事後指導、という要るんだか要らんのだかさっぱり分からん授業(※要ります)の、報告発表をする番でした。やってきたことを10分くらいただ喋ったり答えたりするだけなので別段大変なことはありません、半年近くも前のことですがさすがに一応ちゃんと考えてやってたことなので忘れてもいませんでした。(笑)




で、その教育の先生に「いい先生に見てもらったんだね」と言われました。実習中から自分でもそう思ってたけど、うん、すごくいい先生方に見てもらえたんだと思う。いつも思うけど、こんなん言ったら9割くらいの人から嫌われそうだけど、世界が私の味方*1すぎていいのかなーと思ってみたりもする。人のことは分からないけど、何と比べなくても相当幸せな人生を送ってきてるよなあ、と。ひとつひとつが、非常によく恵まれてます。大人になってからでかい挫折や失敗を味わうと責任あるぶんダメージでかいから、子供のうちに比較的大きな失敗とか間違いとかしときたいとずっと思ってたんだけど、けど、悲しいかなもうすぐ大人になっちゃうよ。まあ言うほどあせっちゃいないけど。(どっち) 失敗期限を20代、に変更しようかな。あれ、もしかしてワタシ世間一般的にはとっくに人生踏み外してる?(笑)


ってそんな私の人生幸せ話はどうでもよくて、そんな実習ができて改めて恵まれてたんだなーと思いましたっていうただそれだけの話です。発表終わりに「じゃあ最後に一言どうぞ」って言われて、「おもしろかったです」ばっかり3回くらいゆっちゃったよ。(この時点で一言じゃない) 教育実習なんてみんな2、3時間しか寝ないでへろへろになりながらするもんなのに、私はただただ楽しいばっかりでへらへら過ごしてました。(笑) 確実に間違ってる…!(笑)

*1:のっと にほんのみかた (笑)