マルちゃん、お誕生日おめでとう!




元気さと明るさと優しさとおもしろさと変態さと不器用さも大好きですが、それに紛れてるように見せかけて全然紛れてない器用さと暗さと腹黒さも大好きです。(全部、誉めてるんだよ!) 「自分でも自分が何考えてるんだか分からない」という言葉はたぶん本当で、でも色んなスイッチがあるからこそ嫌味なく誰かの心にするりと入って誰かと一緒にいることができて、だから「マルを嫌う人はいない」になるのかもしれないなー、と思います。


知れば知るほど奥が深くて余計に分からなくなる、というのは誰にも当てはまることで、マルちゃんも例に漏れず奥が深すぎていまだに人物像がまったく掴めておりません。いや、本人にもわからんもん、いちファンが分かるわけもないんですけども。(笑) まあ百人に聞いたら百通りの丸山隆平像が出てくるだろうし、それを踏まえて「私にとってのマルちゃん」の話なのですが、それすら掴みきれてないっていう。ただ、やっぱり第一印象って強いんだなあと思います。私が初めて見た裏ジャニは横丸内のダイエット企画で、ほんじゃにはハンドボールの回でした。*1 これがね、どっちもマルちゃんがかっっっこいい回なんですよ。ミスターアンバランスなんて、思いもしませんでしたもん。「ミスターアンバランス返上ね♡」みたいなことは言われてたけど。(笑) で、ついでにほんじゃにのエンディングは口笛の向こうでした、要はベースマンでやっぱりやっぱりカッコイイ。だから、私にと
ってのマルちゃんっていうのはいつでも、すっごくカッコイイ兄ちゃんなのです。


もちろんこの3年の間で「マルちゃん格好良い!素敵!大好き!」っていうのはどんどん更新されていますし、今のマルちゃんが一番好きです。マルちゃんは私にとってずーっとカッコイイ兄ちゃんです。ええ、たとえ村上のペットと化そうがド変態さを出してこようが(笑)、暗かろうが明るかろうがスベろうがウケようが。


そしてヒナ担としては、村上さんが村上さんでいられるのはマルちゃんのおかげであるところが結構あるんじゃないかなと思っております。飼い主とペットプレイ(その言い方は)は一頃よりは落ち着いたみたいだけど、ああやってマルちゃんが甘えてくれるから村上さんも安心できるのかな、と。大変だとは思うけど、これからもガンガン誉めたって気持ち良くさしてやってください。(笑) そんで頼りにしてください。めんどくさいときもあるだろうけど。(笑)


これ打ってる途中で連載が始まって、おおうとビックリしてとりあえず今日の待ち受けは丸の大切な日にしてみました。25歳の誕生日おめでとうございます。マルちゃんの25歳の毎日が、素晴らしいものになりますように!

*1:この時点で顔と名前が一致していたのは渋谷錦戸内の3人のみ。