以下、ぐちぐち吐き出します。




しゅーかつ、なるものもそろそろ考えねばならない時期にさしかかってますねぇ、私は何になるんだろう。(そこから) 親には、「好きなことやりゃいーじゃん」とか「(入れても、もし物凄く大変だったら)辞めりゃいーじゃん」とかしょーもないことばっかりゆわれます。そんな簡単なことですか、お仕事決めるのも辞めるのも。
とりあえず私は、先生にはなれない。
色々考えすぎて、「先生」という職業を理想化しすぎました。どのお仕事も、私が考えているほど甘くなく、考えている以上に大変なものだと分かってはいても、教師だけは私にとって特別。365日中、360日は「教師」でないとダメだと思っています。理想化しすぎた時点で、私はこの仕事を面倒くさがっているのでしょう。理想化するのはいいけれど、し過ぎるのはよろしくない。
でも、「先生」になった知り合いは、みんな楽しそうなんだなー。
それ見ると、つい、まだ憧れちゃうんだよなー。
でも駄目。例えば自殺したいとか、いじめられたとか、今すぐにでも家を出たいとか、親が嫌だとか、そういう負の感情に私は疎すぎるのです。そんなの、少しも思ったことない。そんな人間に、こどもの教育なんてできないでしょう。私は、幸せすぎるもの。


ほーらね。理想化しすぎてるでしょう?(笑) いくらなんでもそこまで考えることないかもですが、でも実際の話、私の出身校は小中高とみんな大体イイコの集まりで、「授業にならない」状況なんてドラマの中にしか見たことがないのです。公立校らしいだらしなさはあれど、みーんなちゃんとお席について大人しくしてた。それが当たり前の世界で12年間過ごしてきたからこそ、「先生になりたいなー」なんて夢を抱けたわけで。完全に甘い考えなわけで。(聰ちゃん風)(笑)
教育実習に行ってから考えるーなんて言っても、結局行くのは自分の高校だから基本イイコしかいないし、参考にならないのよね。


文章にしたら考えがまとまるかしら、と思ったのですがまったくまとまりませんね。(笑) ちなみにこんな文章書くと「他の職業は大したことない」と思っているように見えますが、そんなこと思ってないですよ!(必死で弁解)
…で、そんな面倒くさがってばかりで結局私には何ができるのかしら。