さてさて、それではよーやっとサマスペの感想文に手をつけようと思います。
ツアーショックからは復活しました。(早) しょーがない。しょーがない。明日がアルサ。


私が入ったのは22日一部。一回しか見てないので、かなり記憶があやふやです。




総評。
トクマとコウムラに殺されかけ(もういい)
ちゅうのは置いときまして、うーん、ちょっと分かりにくかったなぁというのが素直な感想でした。
これはご覧になった皆様感じていらっしゃることのようなので、詳しくは割愛しますが。*1
エイトと出会うまではジャニーズとは縁遠い人生を送っていて、ショータイムと芝居の兼ね合い云々をまったく分かっていない上にサマスペ初見という私の感想になりますが…、
ショータイムの時間も使ってお芝居してほしいなと思いました。
布団コンも2∞6ツアー*2もあって、すば義ライブもあって、それならばサマスペはお芝居一色がよかったなーと。(これも、仰っている方々結構いらっしゃいますけども)
時間丸々をお芝居に費やせれば、もっとお話も膨らませられるし各エピソードも中途半端にならずに済んだのかなと、素人ながらに感じました。


私が観たことのあるお芝居というと、ちっちゃい箱で三人や四人という少人数キャストの舞台がほとんどなんですね。(それも片手で数える程度の観劇数)
だから、出演者がたくさんいる舞台自体に慣れがなくて、どこを見ていればよいのかアタフタしていたという事実もありまして、そのために話を掴めなかったのかなぁとも思います。
ただ、やっぱりエイト全員を主演にもってくるのは難しいのではないかと感じました。
あの人数を、限られた時間内で物語に活かすというのはきっと、すごくすごく難しいことなんだろうな、と。
でもそうかと言って、例えば三馬鹿を主演に持ってきた舞台だとしたら、それは「関ジャニ∞の舞台」とは銘打てなくなってしまうし、関ジャニ∞の冠舞台である必要はなくなってしまう。
この話は「関ジャニ∞サマースペシャル」の存在意義を問うものになってきて、私がこうして論じていいものかも怪しくなってくるのでこのあたりで打ち切りますが。(苦笑)
でも昨年のマジカルサマーの評判を考える限り、8人という人数を活かす物語は確実にあるわけで、それを思うとやっぱりエイトが主演の舞台をこれからも作っていってくれたらという結論に達しました。言うてることメチャクチャ。
でも上にも書きましたが、やっぱりショータイムやってお芝居やってその主演はエイトという人数で、っていうのはとっても難易度の高いことだと思います。私は脚本家でもなんでもないただの一般人なので、要は単なる素人意見ですけども。


…と、ウダウダと偉そうな口をききましたが、実際のところ、もう幸せでした!(結局)
といっても正直トクマの葛藤シーンしか覚えていないというしょうもない頭ですが。
えーと全員分ではないのですが、何人かピックアップいたしまして感想文をつらつらと。


村上@トクマ
えーと、正直なことゆっていいですか。
笑ってしまう人もいるよなー、とか。まあ全編通してずーっとクスクスやっとったとか、やたらと声に出して笑ってたとかはまた違う話ですが。
という話は置いといて。
一番ハッキリと覚えているトクマの葛藤シーンでは、口元から両手を外せませんでした。それくらいある種の怖さがあったし*3、感動もあったし、とにかく目が離せなかった。コウムラすらほとんど覚えていないくらい、トクマに集中してました。*4
全体的な流れから言えば正直、無理矢理トクマのエピソードをねじ込んだようにも見えましたけれども、所詮ヒナ担、なのかもしれませんけれども、私はあのシーンを観るために、あのトクマを演じる村上さんに会いに大阪まで行ったのかなぁとボンヤリ考えるくらいには、あの幕は私にとって素晴らしいものだった。
演技力とか、この人はドラマ向き舞台向きとか、そういったことはホンットーに分からない人間なのですが、村上さんのスキルは高いのかなと思いました。
このへんのスキル云々に関する話は、三馬鹿に共通するところですが。
村上さんで言えば表トクマの台詞は早口に喋ることが多かったですが(キャラ分けかな)、何言ってるのか分からない、という事態がありませんでした。
その分舞台を自然に観ることができたし、舞台慣れしていない私でも見やすかった。
閑話休題
そんなわけで、またお芝居を通して村上さんに会いたいなと思いました。
そしてアドリブ。
まー楽しそうに笑う村上さんを見ることができて幸せでした♡ えー、コレキヨの好きな音楽のシーンですね。
普通にコレキヨ*5に注目してましたが、ふと村上さんが気になって見、でも遠い上にやや暗くてお顔がよく見えなかったので「とりあえず」と持ってきた双眼鏡でロックオン。
まーもう、いつものエビゾリ「大爆笑☆」ではありませんでしたがよー笑ってらっしゃいました。(笑)
あ、笑う村上信五*6の話になったのでついでにMC。
私の入った回はちょうど安達くんのお誕生日で、MCは9割ジュニアの子たちだったんですね。(ジュニアの子たちに関しては後述します)
なので、ホント申し訳ないのですがウッカリ時々村上信五ロックオン。(オイ)
あの顔ぐちゃぐちゃにして笑う大爆笑笑顔が見られました♡
もー、あの顔大好きです。ブサイクだなんだと言われようが(笑)、笑っててくれるのが一番幸せな気分になる。*7
そうだ、安達くんが呼ばれてステージに出てきて、マイクがなかったので亮ちゃんがそれを貸した時。
横山さんが安達くんに話を振ってって、彼が二十歳の抱負などを言っていたその反対側で、村上さんが「マイクもう一本頂戴」的なことをソデに向かって仰ってました。
指で何度か×を作って*8、ソデとお話しして、マイクを受け取って亮ちゃんにパス*9
何と書いたらいいのか分かりませんが、この一連の行動にときめきまくりました、ハイ。
「ミナミトクマ」じゃなくて「村上信五」ならば、今回一番ときめいた瞬間はこのときだったように思います。あ、でも笑ってるときも、どついてるときもー!(笑)
うーんと纏まらなくなってきましたが、村上さん及びトクマについてはこんな感じで。


横山@コウムラ
基本的には、この方かトクマに釘付けでした。
私はDREAM BOYS、滝沢演舞城、そして今回のAnother's "ANOTHER"と新規ファンにしては横山さんを生で見る機会に恵まれていたわけですが*10、今回改めて思ったことを。
横山さんは、舞台がいちばん格好良いな、と。(もちろんコンサートもテレビも素敵ですが!)
いやあ、ドリボズでは桟橋シーンで暗闇にスポットライトで浮かび上がる横山さんの美しさに軽く眩暈を起こし*11、演舞城では頼朝様のお姿に圧倒され、今回もそういえば帰ってきて妹に言った感想が「横山さん格好良かった…」だったような。
ドリボズ・演舞城とずっと一階席だったので、今回のように上から横山さんを見たのは初めてだったのですがまあカッコよかった。(そればっかり)
ああ、芸能人だなぁと思いました。舞台映えする。
そしてコウムラ、かっこよかったです。なんとなーく横山プロデューサー@ドリボと被るのですけども。
でも基本的に横山さんの場合、綺麗すぎて細かい部分が頭から吹っ飛んでしまうのが悩みです。
今回もまたしてもお芝居を覚えてない…!!
どこかね、すごく格好良いと思ったシーンがあったんですよ、めちゃくちゃ細かいところだったんですけども。
ピンポイントでは覚えてるのに、台詞をまったく覚えてない上誰に話しかけてたかも覚えてないから何時の何のシーンかさっぱり分からん!


渋谷@リンタロウ
前の日記でもちらっと書きましたが、群青涙について。
この曲、もしかしてリンタロウのために作ったのかなーと思いました。
劇中、もしかして一番泣きそうになったのはこのシーンだったかもしれません。
他、初代ドリボを見て思ったことなのですが、私はすばるさんのお芝居をする声がすごく好きです。どこまでも通る声。
今回、あまり喋らない役だったためその声を聞ける機会が少なかったのですが、そのぶん歌ですばるさんのお声を聴くことができて幸せでした。


丸山@コレキヨ
うまい。ホントうまい。
正直、舞台映え云々の話だと三馬鹿に軍配をあげるかなとは思いますが、マルちゃんはホントうまいと感じました。
役のキャラに助けられたところもあったのかなーとも思いましたが、コレキヨという人物を見事にモノにしていたと感じました。
と言っても、そう感じた事実以外ほとんど飛んでしまったのですが。(苦笑)
覚えてるのは自己紹介シーンと食べ物6つしかない!のアドリブシーンとあと好きな音楽シーン。(そんなんばっか)(笑)
でも食べ物6つしかないのシーンでのコウムラとコレキヨの掛け合いは、テンポも良くてとても楽しかったです。いやー笑った笑った。
そして今回一番笑ったのは好きな音楽のシーンかな?
私が入った時のは、…何て言えばいいんだろ、「歌です」と言いながらほとんど足踏み*12と手拍子及び手で腿を打ってリズム、みたいな。やるのはマルちゃんですからね、舞台上を動き回りながら。で、トクマくんに「歌てへんやん!」とツッこまれる、と。(笑)
あと、ひとつ「マルちゃん代わってー!」と思ったシーンがありまして、それはコレキヨが「水汲んできた」と言ってトクマくんに頭を撫でられるシーンです。(真顔)
正直な話、倉ヒナのハグはほぼスルー(というか見てたはずなのに記憶にない)したのに対して、マルちゃんへの頭撫でる行為に本気で代わってマルちゃん…!とはこれいかに。
このままいくと、村上語りに突入しそうなのでこのあたりで。


とりあえず、私はこの四人ピックアップで。
あと、MCの大まかな流れと、巨大なツボ(笑)だけ。


マルちゃんが「昨日(休演日)はサーフィンに行ってました」という件りから、「俺もこないだ、亮と○○と○○と*13安達くんと、海行った」と、村上さん。
この日は安達くんのお誕生日。客席がそわそわし始めます。
そこで安達くんをステージに呼び、その流れで「出たい奴、出ておいで!」とジュニアの子らがゾロゾロ。(15人…くらいかな?)
そして横山さん側から順にマイクを回して、一人ずつコメントをしていく、といった感じでした。
その中で、誰だったかなー誰かが、「村上くんに、イジめられた」とキッパリ。
「村上くん、ボートから○○突き落として、そんで頭とか抑えて沈めて喜んでんねん」(言いつけたろ、的な)
「あはははは!」(思い出したらしい)
「俺、そんときのコイツの顔想像できるで、「はへへははへはは!」とかめっちゃブッサイクな顔して笑いよんねん!」(村上さんを落とし込むのが大好き、横山裕
それは若干殺人未遂行為ですよ村上さん、と思っていましたらばまた横山さんが手を挙げて。
「でもな、ヒナのソレもしかしたら俺原因かもしらん」(確かこのようなことを言っていた)
「俺昔コイツと海*14行ったときにな、ヒナ突き落としたことあんねん。そしたらコイツ、「よ゙ごぢょ、よ゙ごぢょ!」って(笑)」(どうもヒナさん溺れかけたようです)


いやいや横山さん、「泳げるけど水は苦手」という村上さんになんてことを!!(笑)


昔っていつのことかなーとボンヤリ考えてみました、それにしてもこの時の横山さんの楽しそうなお顔ったら。
レコメンもこんな顔してやってんのかなーと思い楽しくなりました。
いやーこのネタで知り合い様にメールをしましたらば「やっぱりヒナ→横山の呼び方のデフォルトは「よこちょ」なのではないか」とお返事が返ってきました。ああ、たまらん!(笑)


はあ、書いた書いた。
ショータイムもなー、書きたかったんだけど時間なかったなー…。
ここまで書くのに何時間かかってんだ、って話ですよ。アホらしくて言えないです。
多分ショータイムは書く間ないと思われます、明後日にはすば義ライブを控えてますし。
あ、言いそびれてましたがすば義ライブは一口当たり、一口落ち(再追加含)、で同公演に二口申し込んでいた上17日はどーやっても行けないのでうまいこと事が運びました。
明後日です。ふふ、楽しみ。
松竹座にはだいぶキレイめな感じで行ったので、今回はカジュアルにしようかな?とか色々考えてます、楽しい。
とかやってたら、妹に「アンタはどこ行くの」と言われました、ええごもっとも。
「いや今回のアタシのテーマは『ライブ』だからさ」と答えましたらば「アンタはライブに何を求めてるのか」と返されました。確かに知らないな、ライブの何たるかを!
というわけで結局、ふつーうの服になりました寧ろ松竹の時に着た半袖ジャケットなんぞ着用予定なので当初のMyイメージからだいぶ遠ざかった。(笑)
ビックリしたのは、全く赤色の服を持ってなかったことです。紫ならあるのに。(それもどうかと)
明日、500円くらいで赤いタンクトップ買ってこようかしら。
まあそれは多分冗談です、明日は緑or黄緑のネイル用ラメを買う予定なので。(赤ネイルは妹が所持)
バイト柄マニキュアを塗れないので、コンサートの時にここぞとばかりに遊びたがってしまう…。赤×緑じゃ、クリスマスになること必至ですけども。


さてさて、一日丸々のお休みもあと45分だー。ほとんどコレ書いて終わったなぁ。(笑)
明日はファーストフードバイトに3時間半入ります。すばるさんと大倉さんに会うのを楽しみに、乗り越えてやる。明日はノーミス!!

*1:そうするとこのタイミングで感想って書くことない。(笑)

*2:行けないけど!

*3:何度、目を逸らそうとしたことか。

*4:他のシーンは、トクマとコウムラは同率くらい見てた。

*5:というかマルちゃん(笑)

*6:なんかイヤな表現(笑)

*7:お愛想全開(誉め言葉)の、貼り付けたようなアイドルスマイルもあれはあれで可愛いので好きです。

*8:「ダメ?ない?」という意味かしら

*9:イヤ手渡しです。

*10:布団コンは例外とします。

*11:しかも帰ってきて妹に言った第一声が「裕さんめちゃめちゃキレイだった!」

*12:というか地団駄に近い。

*13:誰だか忘れてしまいました。(土下座)

*14:だったかプールだったか。